新駅設置


JR西日本と京都市が、下京区のJR山陰線「京都-丹波口」間での新駅設置で合意との報道がありました。

 

2016年春の京都鉄道博物館のオープン(予定)、京都市中央卸売市場第一市場の建て替え計画などともあいまって、下京区の活性化に大きく夢が膨らみます。

 

私もまっすぐ未来を見つめて、これらの地域観光資源を活かした街づくりに向けて、智恵を絞っていきたいと思います。

 

写真は、梅小路公園で撮影したものです。

2015年1月31日


「比輪田公園」前で街頭演説

 

30日、朝から雨が降り、寒い一日となりました。

暖かい日が続いた後のここ数日の寒さ、皆さん、体調を崩されていませんでしょうか。

 

私は、元気いっぱい頑張っております。

 

ようやく雨がやんだ夕方、西七条比輪田町の「比輪田公園」前で街頭演説をしました。

2015年1月30日


中央卸売市場を訪問


29日、朝の駅前街頭演説からスタート。丹波口駅前と西大路駅前で行いました。

 

その後、京都市中央卸売市場第一市場等を訪問し、多くの方にお話を聞かせていただきました。


和食を世代を越えて受け継いでいく取り組み、超高齢社会への対応、災害時の対応、後継者問題、市場と地域のあり方、消費税の軽減税率導入への期待など話は多岐にわたり、地域活性化の取り組みに向けて多くのヒントをいただきました。


京の食文化の要の『京都市中央卸売市場』。今後ますますの発展が期待されます。

私も市場を活用させていただいての『まっすぐ魅力ある下京のまちづくりへ。』全力で取り組んでまいります。

2015年1月29日


連絡所看板

26日と27日にかけて、2箇所に連絡所看板を設置しました。徐々に増え、これで合計9箇所になりました。


連絡所看板のことに関しましても、多くの方々にご協力いただいております。皆様に感謝の思いでいっぱいです。


27日は夕方、西大路七条の京都銀行様前で街頭演説を行いました。この日も、コンパクトメガホンが大活躍です。



2015年1月28日


新しい『ミカタ』


26日、今週も朝の街頭演説からスタート。烏丸五条と四条大宮で行いました。

 

あれ、何かが違う。

 

そうです。この日から新しい『ミカタ』、コンパクトメガホンが登場しました。控え目ですが、コンパクトでとても頼りになります。これから一緒に頑張っていきます。

 

今週もいいスタートがきれました。

2015年1月27日


消防団の思い出

最近、防災訓練などによく参加させていただくので、自身の消防団員当時のことをよく思い出します。

 

一番の思い出は、自身が出場した消防操法大会です。消火活動に使用する小型ポンプの操作技術の正確性や迅速性を競う大会です。こうした大会を通じて操作技術を習得し、いざという時の出動に備えます。

 

私が所属していた和束町消防団では2年に1回、7月に町大会が開催され、優勝した部は京都府の消防操法大会に出場できます。

町内には、概ね自治会に相当する地域ごとに部があり、当時17部あったと記憶しています。

私の所属する部は、それまで優勝経験がありませんでしたが、大会のたびに諸先輩方が優勝目指して切磋琢磨されてきた歴史がありました。

 

消防団に入団すると、操法大会に一度は出場するのが部の伝統。いよいよ私も出場という年を迎えました。

しかし、ここで悩んだのが、自身の右手のこと。右手で機器をうまく操作できるか、皆さんに迷惑をかけないかと悩みました。

 

その思いを察してか、先輩が出場の意向をわざわざ聞いてくださいました。私は不安な思いとともに、出場したい思いを率直に打ち明けました。先輩はニコッと笑って、「出てもらおう」と言ってくださったのです。

 

いざ練習がはじまると、早速、難関にぶち当たりました。

指揮者となった私の最大の役割は、二重巻きになったホースを右手でまっすぐ延ばすこと。しかし、ホースが最後まで延びず、だんご状態に なったり、歪んだりと、なかなかうまくいきません。

 

先輩も、私にピッタリ張り付いて、どうすればよいか一緒に考えてくださいました。私は(特別に許可をもらって)家にホースを持ち帰り、何度も練習しました。母も、手袋を私の手に合うように縫い直してくれました。

しかし、それだけの努力をしても、ホースがまっすぐ伸びるのは、本当にごくまれでした。

 

緊張して迎えた大会当日。思いっきり投げたホースは、何と奇跡的にまっすぐ伸びたのです! それまでの練習で一度もないような最高の延びでした。

 

一緒に参加した3人も、日頃の練習の成果を遺憾なく発揮。それぞれが最高の出来で大会を終えることができ、ふたを開ければ、思ってもみなかった初優勝。皆の喜びが爆発しました。

 

ある先輩が「操法大会が終わった後は、中学校のクラブの大会が終わっ た後のような、すがすがしさがある。大人になってからはなかなか味わえない感覚の。」とおっしゃていましたが、まさに、そのとおりでした。

 

このことは、私の人生の中でも貴重な1ページとなっています。

 

以下の写真は、町大会で優勝した時のもの(左)と、府大会の出場直前のもの(右)です。

 


2015年1月26日


火起こし体験会

 

25日、「醒泉おやじ・おふくろの会」さん主催の「火起こし体験会」に参加させていただきました。

 

「子どもに炭の火起こしの方法を伝えたい」との思いから、この行事が始まったと、うかがいました。

 

七輪を親子で囲んで、食材を焼いて食べて、真剣に取り組むお子さん、それを見守るお父さん・お母さん。自然に、笑顔の輪が広がっていました。

 

私も小学生の頃、飯ごう炊飯をしたことを懐かしく思い出しました。

 

我が家の娘も4月から小学生。「おやじ」として、いろんなことを伝えていきたいと思います。

 

2015年1月25日


京都水族館・梅小路公園

24日、京都水族館前、梅小路公園を訪問。近隣の方と、しばし談笑しました。晴れ渡る青空がとても美しく、心まですがすがしくなりました。

 

京都水族館のイルカショーの歓声。

梅小路公園で走り回る子どもたち。

そして、2016年のオープンへ向けて、建設中の京都鉄道博物館。

 

それらを眺めながら、下京には魅力あるスポットがたくさんあり、今後ますます増える勢いを実感。これらの施設と一緒に、地域の活性化が進むことの大切さをかみしめました。

私は全力で、『まっすぐ魅力ある下京のまちづくりへ。』取り組んでまいります。


2015年1月24日


街頭演説とポスター掲示

 

本日22日、朝の街頭演説からスタート。西大路駅前と丹波口駅前で行いました。

 

今日は、何軒かのお宅にポスターの掲示をお願いし、ポスターを貼らせていただくことができました。はじめて会う私のポスターを貼らせていただくのをご了承いただいたり、温かい励ましの言葉をかけてくださったりと感謝の思いでいっぱいです。

 

夕方は、スーパーマツモト様前で街頭演説を行いました。

 

今日は雨が降る中にも関わらず、街頭演説のお手伝いをいただいたり、ポスター掲示をお手伝いいただいたりと大変多くの方にお世話になりました。本当にありがとうございます。

 

 


2015年1月22日


1月19日・20日の街頭演説


今週も元気いっぱい街頭演説をしています。

19日は、早朝、四条大宮と烏丸五条で行いました。20日は、夕方、七条通須原の中島商店様前にて行いました。

 

『まっすぐこどもが輝く社会へ。』『まっすぐ安心・安全な暮らしへ。』『まっすぐ魅力ある下京のまちづくりへ。』を各地で訴えました。

 

バス停でバスを待たれている方がじっとこちらを見てくださっていました。

もっとわかりやすく、もっと思いが伝わる演説ができるよう頑張ってまいります。

2015年1月21日


大内学区防火・防災の集い

 

18日、梅小路小学校で開催された、地元、大内学区の「防火・防災の集い」に家族で参加しました。

ご町内の集合場所から避難するところからはじまりました。

 

開会のあいさつをお聞きし、大内学区自主防災会の取り組みの歴史は長く、全国に先駆けたものであったことを知り、感銘しました。

 

最近、防災訓練に参加する機会が増え、日頃から一人一人が避難場所、避難経路、家族の連絡手段などを確認したり、食糧の備蓄をしたりと、いざという時の備えをしっかりすることの大切さを感じます。我が家もまだまだですが、しっかり考えていきたいと思います。

 

阪神・淡路大震災は、ちょうど私が京田辺市役所(当時田辺町役場)に就職する年でした。あれから20年、災害対策は飛躍的に進んできたと思いますが、更に災害に強いまちづくりをしていかなければならないのは言うまでもありません。

 

PS:本日19日、多くの方に「ブログ見てるよ」と言っていただきました。いつも見ていただき、本当にありがとうございます。これからもよろしくお願いします。

 

 

2015年1月19日


街頭演説いろいろ

14日夕方、西大路七条周辺で街頭演説を行いました。

複数のスーパーがあるこの地域、市民の皆様の日々の生活に直接影響する消費税の軽減税率導入に思いを馳せながら、懸命に演説しました。

 

15日の朝には、JR西大路駅前とJR丹波口駅前で街頭演説。

強い雨が降る中での演説は初めてでしたが、この日も元気いっぱい出発しました。


2015年1月16日


「成人の日」街頭演説会

12日、四条烏丸で、公明党京都府本部の「成人の日」街頭演説会が行われました。

私も、竹内譲代表(衆議院議員)、林まさき府議、国本ともとし京都市議、青年党員の代表とともに参加しました。

街宣カーの上で演説をするのは初めてで緊張しましたが、じっと聞いてくださる方もいて、若者支援策などについて、元気いっぱい訴えさせていただきました。


私の成人式は22年前。大学の学年末試験の準備でおおわらわ。旧交を温める間もなく、式典が終わり次第、そそくさと勉強のために帰宅したことを覚えています(笑)。


多くの若者が夢と希望を持って京都で暮らしておられます。そんな若者を応援できる「若者文化の発信地・京都」。そんなまちづくりを目指して、まっすぐ頑張ります。

 


2015年1月14日


駅前街頭演説

13日朝、四条大宮と烏丸五条で、駅前街頭演説を行いました。

寒い中、私を応援してくださる二人の方が、手伝ってくださいました。本当にありがとうございます。


本当にたくさんの方に支えていただき、感謝しても感謝しきれません。

元気いっぱい頑張って、ご恩返ししてまいります!


2015年1月13日


公明党京都府本部新春年賀会



13日、公明党京都府本部が主催する新春年賀会に参加しました。

各界から多数の方にご参加いただき、私も多くの方にご挨拶させていただきました。

写真は、参加者と一緒に撮っていただいたもの(左)と、終了後に吉田たかお京都市会議員と撮ったもの(右)です。


このような年賀会に参加するのは初めてで、緊張するやら、圧倒されるやらでしたが、盛会に終わり、私もまた一つ、新たな経験をすることができました。ありがとうございました。

2015年1月13日


すこやかプラン

年末、「ひと・まち交流館 京都」で開催された会合に参加しました。

とても長いテーマで「第6期京都市民長寿すこやかプラン策定に向けての中間報告に関する市民説明会」という会合です。

 

講演では「社会や地域の仕組みを、超高齢社会向けに、大胆に変えていかなければならない」とおっしゃっていたのが、大変印象に残っています。

 

ある研究所によると、2060年には、65歳以上の高齢者が全人口に占める比率(高齢化率)が39.9%=「2.5人に1人」となるとされています(国立社会保障・人口問題研究所の推計)。

労働力不足が深刻化し、国内需要もだんだん減って、社会保障費が増大。500を超える自治体が消滅する恐れ(!)があると言われています。

 

人口減少を少しでも食い止めるためには、若い世代が、子どもを産み育てたくなるような社会環境の整備--子育て支援がいやまし重要となります。

社会のあらゆる分野で、いろんな仕組みの転換が必要になると思いますが、一番重要なのは、そうした事態にまっすぐに向き合う、一人一人の価値観の転換なのかもしれません。

 

私は、きたるべき未来を少しでも輝かせるため、『まっすぐ子どもが輝く社会』『まっすぐ安心・安全な暮らし』をめざして、全力で取り組んでまいります。

2015年1月7日


新年初の街頭演説

 

1月5日、新年初出勤の方も多いと思われるこの日、私も本年最初の街頭での訴えをさせていただきました。

 

四条大宮と烏丸五条で行い、自転車に乗った方に「おはようございます。」とさわやかに声をかけていただいたり、私のもとまで励ましに駆け寄ってくださった方もいらっしゃいました。大きな力をいただきました。

 

本年も、のダウンジャケットとの自転車で、下京区中、京都市中を走り回ります。

2015年1月6日


新春街頭演説会


1月3日、前日からの大雪で雪が残る中、京都駅前で開催された公明党京都府本部の新春街頭演説会に参加しました。

竹内讓衆議院議員が「庶民の生活を守るため全力で闘う」などと訴えました。

これには、青野ひとし京都市議、林まさき府議、吉田たかお京都市議、こかじ義広府議も参加しました。

 

街宣カーにはじめて乗った私は、しきりに緊張していました。

 

いよいよ勝負の年が明けました。まっすぐ頑張ってまいります!

2015年1月6日


望年会

 

12月30日、関西大学時代のサークルの「望年会」に出席しました。この20数年来、毎年この時期に、1年間を振り返り、明年の躍進を望む会として開催されています。先輩、同期、後輩、現役生も集う会です。皆さん、社会の様々な分野で多種多彩にご活躍されておられ、とても刺激になります。

 

今年は、大変ありがたいことに特に多くの方が私を励ましてくださり、記念撮影でも中央に座らせてくださいました。いよいよ勝負の2015年、いつもの合言葉もとどろき、何としても大躍進するぞと、決意をみなぎらせました。

「関大元気かー!!」。

 

2015年1月3日


消防団年末特別警戒

 

12月27日から28日にかけて、消防団年末特別警戒をされている下京区内の23分団の詰所に、井上教子京都市会議員とともにおうかがいいたしました。寒い中、また、雨が降る中の警戒活動、大変にお疲れ様でございました。また、日夜、市民の生命と財産を守る活動に取り組んでいただき、本当にありがとうございます。

 

私も、実家のある和束町で10数年間、消防団員として務めました。ですので、年末特別警戒があってこそ、年が明けるという感じです。

 

消防団員の頃は、いつ出動がかかるかもしれぬと、寝ていても、職場にいても、出かけていても、常に電話が気になりました。消防車のサイレンが鳴ると、まさか地元ではと身構えたものです。実際に火災現場や洪水による災害現場にも何度となく出動しました。緊急時の混乱状態の中で、難しい判断を迫られる場面も多々ありましたが、少しでも災害を最小限に食いとめようとみなで協力しながら、日頃の訓練を思い出し、必死になって取り組みました。

 

「災害は忘れた頃にやってくる。」とよく言ったものですが、近年では「忘れないうちにやってくる。」ような様相を呈していないでしょうか。そのような中、消防団員の皆様には、今後、ますますお世話になるのではないかという気がしております。私も、「まっすぐ安心・安全な暮らしへ。」全力で取り組んでまいります。

 

ちなみに写真は、消防団在団時の数年前に撮影した写真です。今よりかなり体格がよいですが(笑)。

2015年1月3日