第20回ふれあい育成まつり

 30日、一般社団法人京都手をつなぐ育成会さん主催の「第20回ふれあい育成まつり」がみやこめっせで盛大に開催されました。
  
京都手をつなぐ育成会さんは、障がいのある方の自立に向けて日夜ご尽力されています。20回の歴史あるこのまつり、この間の皆様のお取り組みに心より敬意を表します。
  
会場では、障がいをお持ちの皆様が一生懸命作られた製品も販売されていました。私も素敵なカップを買いました。
  
前職時代、訪問させていただいた事業所が出店されていたり、声をかけてくださる方がいらっしゃたりと楽しい時間となりました。 

2018年4月30日

 


わかりやすい情報提供が進みました!!

昨年度、西山のぶまさは、委員会や本会議の折々の場で障がいのある方の情報保障(特に知的障がい者に対するもの)に関し、質問を重ねました。また、私の市政報告紙において、「わかりやすい版」として編集するなどの取り組みも進めてまいりました。

 

このほど、京都市において、以下の3点が新たに作成され、取り組みが大きく前進しました。

より多くの人に活用いただいて、取り組みが広がることを期待しています。

私も更に全力で取り組んでまいります。

  

①障害者施策推進計画の計画冊子の「わかりやすい版」
  昨年度、障害者施策推進計画「はぐくみ支え合うまち・京都ほほえみプラン」が策定されました。プランの本冊子に加 
 え、誰にでもプランの内容が理解できるよう、漢字にルビをふるだけでなく、難しい言葉をわかりやすく言いかえたり、 
 イラストも合わせて使用した「わかりやすい版」が作成されました。
 
②「分かりやすく伝えるため」の手引き
  市職員の皆さんが誰にでもわかりやすい情報提供をするための手引きが作成されました。
 
コミュニケーション支援ボード

   市の窓口でイラストなどを用いてコミュニケーションが図れるようにボードが作成されました。

 

 

2018年4月30日