下京まっすぐジャーナル第8号発行!!

このほど、下京まっすぐジャーナル第8号を発行しました。

今回は、西山のぶまさが掲げてきたモットーの一つ「まっすぐ!こどもが輝く社会へ。」から子育て支援を大きなテーマに編集しました。

また、今号の表面も、知的障がいなどにより活字情報の理解に困難を抱える方にもわかりやすいように、漢字にふりがなをふり、平易な表現にこころがけた「わかりやすい版」として編集しました。

今号も、印刷版のほかに、裏面のわかりやすい版(本ページにダウンロード用のPDFファイルがあります。)も作成しました。

 

テキスト版は、こちらのページをご覧ください。

 

ダウンロード用のPDFファイルは、こちらです。

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shimogyo-journal-2018-08.pdf
PDFファイル 1.7 MB

「裏面のわかりやすい版」のダウンロード用のPDFファイルは、こちらです。

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【裏面のわかりやすい版】下京まっすぐジャーナル第8号.pdf
PDFファイル 374.0 KB

2018年8月29日


下京まっすぐジャーナル第8号テキスト版

 

公明党

まっすぐ! あなたに。

まっすぐ! 未来へ。

京都市会議員 西山のぶまさ

下京まっすぐジャーナル

第8号

2018.August

京都市会議員 西山のぶまさ事務所

京都市下京区大宮通木津屋橋上る上之町417-1 ナカキンズフラット201号室 

〒600-8266

TEL:075-746-2725

FAX:075-320-2454

✉n.n.massugu24@gmail.com

 

わかりやすい版(ふりがな付き)おもて面

 

 

っすぐ こどもが輝く社会へ。

 

こどもは、未来そのもの。安心して子育てできる社会は、すべての市民にやさしい社会になるはずです。西山のぶまさは、子育てしやすいまちづくりを目指し、全力で取り組んでまいります。

 

 

子育てに頑張るお父さんを応援したい

「イクメン」(子育てに頑張るお父さん)という言葉をよく聞くようになりました。しかし、子育てや家事をお父さんが分担している割合は、まだ低いままです。お父さんを応援する取り組みも決して十分ではありません。

西山のぶまさは、平成30年2月市会の本会議で、お父さんを応援する取り組みを充実させるよう質問しました。お父さんが子育てや家事をがんばることができれば、お母さんの負担も減ります。また、「イクメン」は男性の生き方を変えることにつながり、社会にさまざまな形で活躍するようになると期待されています。

【イクメンの五段活用】

 「イクメンには、将来次のような生き方が期待できる」とNPO法人ファザーリング・ジャパンの安藤哲也さんが語っています。

イクメン:子育てに頑張るお父さん

イキメン:学校のPTAや地域活動を頑張る男性

イクボス:子育てを応援する上司

イクジイ:定年後に孫育てや地域で子育て支援の活動をする男性

ケアメン:家族の介護をする男性

 

新入学学用品費の入学前支給が実現

小学校・中学校への入学準備には、たくさんのお金がかかります。そのため、経済的な理由でお困りの保護者には、新入学学用品費が支給されることになっています。これまでは入学後の支給でしたが、今年から入学前の支給に変更されました。西山のぶまさが、平成29年2月市会の代表質疑でお願いしたことが実現しました。

 【入学準備にはこれだけかかります。】

標準服(夏冬)・体育時の服装一式 約7万円(ある市立中学校の平成30年入学の例)

他にも入学前後に通学かばん教材、部活動の費用なども必要になります。

新入学学用品費支給額 47,400円(平成30年中学校入学)

 

予防接種の再接種費用の助成を開始

白血病などの病気で骨髄移植等をすると、それまでに受けた予防接種の効果がなくなってしまい、もう一度、予防接種を受ける必要が生じます。これまでは、再接種する費用は自己負担で、すべての予防接種を受けた場合、約20万円にもなりました。

西山のぶまさは、こうした課題を当事者のお母さんから直接うかがいました。委員会で質問し、請願の紹介議員にもなりました。このたび、こうした子ども向けの予防接種について、再接種費用の助成が始まることになりました。

 

 

下京まっすぐジャーナル第8号の表面は、漢字にふりがなをふり、わかりやすい表現にこころがけた「わかりやすい版」としてつくりました。

 

 

まっすぐ! あなたに。西山のぶまさの日々の活動から

 

京都市水害ハザードマップの確認を

 近年、国内各地で豪雨による被害が続いています。平成30年7月豪雨では、下京区全域で避難勧告などが発令されました。京都市は、水害の危険性を少しでも知っていただこうと、今年5月、京都市水害ハザードマップを「市民しんぶん」に挟んで各戸に配布しました。自分の住む地域の水害の可能性について、ぜひご確認ください。

西山のぶまさは、防災も担当する「総務消防委員会」に所属しています。災害に強いまちづくりを目指し、しっかり力を尽くしてまいります。

 

初の個人政策提言「アクティブシニアに関する報告書」を提出

 西山のぶまさは、「超高齢社会・少子社会とアクティブシニアの重要性に関する調査研究報告書」を作成し、5月16日、門川大作京都市長に提出しました。西山が個人としてまとめた初めての政策提言となります。

「アクティブシニア」とは、定年退職後にも、趣味や様々な活動に意欲的な元気なシニア層を指します。“人生100年時代”と言われる昨今、経験豊かなシニア層の皆さんには、ますます活躍の場が広がっています。一人でも多くの方が、豊富な知見を活かし、新たな活動に挑戦できる社会をつくりたいと決意しています。

この政策提言は、西山のぶまさのホームページのブログからご覧いただけます。

 

新駅の名称は「梅小路京都西」駅に決定

JR嵯峨野線の京都・丹波口間新駅の名称が「梅小路京都西」駅に決定しました。平成31年春の開業に向けて、工事が順調に進んでいます。

5月17日、公明党京都市会議員団で工事の進捗状況を現地調査しました。新駅から七条通北側への利便性を高めるため横断歩道橋を整備。雨にぬれることがなくアクセスできるよう屋根も設置されます。また、隣接する梅小路公園の七条入口広場の歩行者空間も整備されます。

 

まっすぐ!未来へ。西山のぶまさからのメッセージ

 

 「イクメン」は育児を積極的に行う男性を指す言葉として、2010年ころから定着し始めました。国の調査によると、半数以上の男性が「男性も家事・育児を行うことは当然である」と考えており、着実に「イクメン」が増えてきているように感じます。

しかし、そうした男性の思いとは裏腹に、現実は女性だけに大きな負担が偏ったままになっています。ある調査では、6歳未満の子どもをもつ共働き夫婦で、ともに正社員の場合であっても、夫の家事・育児の分担率は2割を切っています。共働き世帯が増えている分、従来以上に、家事や育児の負担に苦しむ女性が増えていることは間違いありません。

こうした現状を反映したのか、昨年の流行語大賞には、「ワンオペ育児」という言葉がノミネートされました。「ワンオペ」とは、「ワンオペレーション」の略で、一人の人間にすべての作業を負担させることを言います。まさに「ワンオペ育児」とは、妻ひとりに家事・育児を負担させる事態を指しています。

私が「イクメン」を口にすること自体、「どの口が言うのか!」と妻には申し訳ない限りですが、これまでの反省も込め、今からでも育児に積極的に関わっていこうと行動を開始することにしました。まずは早速、京都市会の本会議で質問。家庭では、一人娘と一緒に歯医者に行ったり、時間を見つけて2人で出かけたり、学校行事にも可能な限り参加するよう挑戦しています。いざ参加してみると、やはりお父さんの参加が少なく寂しい思いがします。

今回、ジャーナル表面で「イクメン五段活用」を紹介しました。「イクメン」は、単に妻の負担を軽減するだけでなく、夫の生き方そのものを変革し、それがひいては、今の日本が抱える超高齢社会、少子社会、地域コミュニティの高齢化など、様々な課題の解決に繋がっていくことが期待されています。

西山のぶまさは、4年前に初めて立候補させていただいた時から、「まっすぐ!こどもが輝く社会へ。」をモットーの一つに掲げ、その実現に全力で挑戦してまいりました。下京と京都の輝く未来をひらくため、子育て支援の新たな形を生み出せるよう、これからも全力で取り組んでまいります。

 

 

 

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2018年8月29日

 


コンビニ交付

京都市では、マイナンバーカードを利用した住民票等のコンビニ交付が平成31年1月15日から開始されます。

この件に関しては、公明党市議団も要望を重ねてきました。

 

平成30年9月~平成31年3月まではマイナンバーカード普及促進キャンペーンも実施され、マイナンバーカードの提示で、京都市動物園や二条城などの入場料も割引となります。

 

マイナンバーカードは今後いろいろな場面での活用が期待されます。 私も児童手当の現況届をマイナンバーカードを使ってオンラインでしました。 ぜひ皆さんもマイナンバーカードの取得を検討されてみてはいかがでしょうか。

 

詳細は、こちらをご覧ください。

http://www.city.kyoto.lg.jp/bunshi/page/0000240660.html

2018年8月28日

 


予防接種の再接種費用の助成を開始

白血病などの病気で骨髄移植等をすると、それまでに受けた予防接種の効果がなくなってしまい、もう一度、予防接種を受ける必要が生じます。これまでは、再接種する費用は自己負担でしたが、7月から新たにお子さんへの助成制度がはじまりました。


西山のぶまさは、こうした課題を当事者のお母さんから直接うかがい、委員会で質問し、請願の紹介議員にもなりました。


8月6日、公明新聞7面で取り上げていただきました。党員さんが『小さな声』をしっかりと受け止めてくださったおかげで子育て支援が一歩前進しました。あらためて党員さんも含めた『小さな声を聴く力』、公明党のネットワーク力の力強さを感じました。

 


2018年8月6日