9月19日、党下京支部の皆様とともに、『【(仮称)認知症総合支援センター】を京都市に開設を求める署名』を京都市に提出しました。
この署名は、党下京支部で取り組み、認知症に関連する総合的な相談、手続き、医療から介護にいたるまで、お一人お一人の状態に応じた適時・適切なサービスをワンストップで提供できる『認知症総合支援センター』ともいうべき施設の開設を京都市に求めるものです。下京区在住の皆様を中心に、5,000名を超える皆様にご賛同いただき、本日の提出を迎えました。
ご対応いただいた村上副市長からは、認知症の皆様への支援を進める決意をお聞かせいただくとともに、「これからは、認知症の方を地域全体、社会全体で支える仕組みも重要となる。この署名で訴えていただいたこと自体、そのような社会をつくる原動力となる。」との趣旨のお話もいただきました。
署名にご賛同いただいた皆様に心より感謝申し上げます。
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2019年9月19日