西山のぶまさ・ストーリー


西山のぶまさ物語(紙芝居風)


どんな困難にも絶対❝負けない男❞

右手がくっついた状態で生まれ、小学校入学前に指を切り離す手術を2度受ける。

現在も右手に障がいが残る。物心つかない頃から母子家庭で育った苦労人。

どんな困難にも屈しない根性、決して希望を失わないたくましさを身につけた"負けない男"。

 




平和への信念を貫く

大学時代、ゴルバチョフ・元ソ連大統領と会って以来、草の根の平和運動に尽力。

2011年、京田辺市が「非核平和都市宣言」を発表する際には、その起草を担当。

一貫して平和運動に取り組んできた成果を遺憾なく発揮した。

 



福祉行政の経験を発揮

関西大学卒業後、京田辺市役所(旧・田辺町役場)に入庁し、19年8か月勤務。

長年にわたって、高齢者福祉、障がい者福祉、国民健康保険など、福祉行政の現場を走った。少子高齢化への対策が急がれる今、「福祉行政の経験」を遺憾なく発揮し、多くの実績を積み重ねる。

 



地域を愛し、地域を守る

実家の京都府和束町(わづかちょう)では、10数年にわたって消防団員として活躍。分団長も経験した。防災・減災への意識は人一倍強く、地域の安心・安全を守るため全力で走り抜く。