西山ビジョン
文化芸術都市・京都のシンボルゾーン・下京区に!
文化庁移転に沸く京都。京都駅東側に京都市立芸術大学が全面移転する下京区は、まさに、文化芸術都市・京都のシンボルゾーン。文化芸術のもつ力で、人を元気に、まちを元気にする取り組みを進めます。
チャイルドファーストのまちづくり!
子育てを社会の中心に位置づけ、社会全体で支援する「チャイルドファースト」( 子ども優先)のまちづくりを目指します。幼児期から高校・大学にいたるまでの教育負担の軽減、待機児童問題をはじめ、すべての子どもが自分らしく輝けるよう、取り組みを進めます。
・私立高校授業料無償化を推進
・子ども医療費支給制度の拡充
・病児保育の充実
・父親への子育て支援の充実
・子育て支援情報発信の充実
京都で暮らす若者を全力で応援したい!
奨学金を返済しながらも京都で頑張って働く若者、結婚しても大好きな京都に住みたい、そんな若者のくらしを全力で応援します。
・奨学金返還支援制度の創設
・結婚新生活支援事業の創設
(新居の住居費や引越し費用の補助)
起業のまち下京区を創ります
京都の玄関口京都駅にほど近い立地は、ビジネスにとって魅力的。起業家やフリーランスをはじめ、多様な働き方を応援する仕組みを充実させます。
・シェアオフィスの開設
・テレワークの推進
・ソーシャルビジネスの推進
・商店街の空き店舗の活用
障がい者雇用の拡大・充実!
市役所における障がい者雇用の充実、なかでも、行政分野での対応が遅れる知的障がい者の雇用に取り組むとともに、民間企業や福祉的就労も含め、ハンディキャップのある方の就労支援を充実させます。国の障がい者雇用水増し問題で明らかになった、ハンディキャップのある人が働きやすい環境整備も含めた対策を進めます。
・市役所における知的障がい者の雇用
・障がい者の活躍分野の拡大
(伝統産業・農業・文化芸術等)
病気や介護をかかえても働ける環境を整備!
がんなどの病気が不治の病とはいえなくなった今、仕事と治療の両立を支援する仕組みの拡充が必要です。また、超高齢社会を迎え、介護により働く時間に制約のある方の急増が見込まれています。柔軟な勤務・休暇制度の充実をはじめ、テレワークの推進など、病気や介護により時間的制約があっても働ける環境整備の充実を図ります。
・ワーク・ライフ・バランスの推進
・テレワークの推進
・柔軟な勤務・休暇制度の推進
人生100年時代のまちづくり!
地域包括ケアシステムの推進、認知症対策の充実に加え、お元気な高齢者に対する施策の充実が必要です。市長に政策提言した「アクティブシニア(定年退職後にも、趣味や様々な活動に意欲的な元気なシニア層)」への取り組みを進めます。
・認知症総合支援センターの開設
・シニアの就労促進
・リカレント教育の推進
「誰一人取り残さない」共生社会の実現!
人口減少と超高齢化が進む中、地域で暮らす一人一人が社会で活躍し、互いに支え合う『人と地域を生かす共生社会』の構築が不可欠となります。国連が全会一致で採択したSDGs(持続可能な開発目標)の「誰ひとり取り残さない」との基本理念のもと、共生社会の実現に全力を挙げます。
・SDGs の推進
・地域での見守り・支え合い活動の充実
・「我が事・丸ごと」地域共生社会の推進