新型コロナウィルス感染症に伴うおもな支援策(京都市下京区版)をまとめました。
※5月15日に改訂版をアップしました。
京都市情報館の『【緊急情報】新型コロナウイルス感染症に関するお知らせ』のページでは、各種支援情報などがまとめられており、国などの支援策のページへのリンクも充実しています。
https://www.city.kyoto.lg.jp/hokenfukushi/page/0000266590.html
2020年4月22日
9月19日、党下京支部の皆様とともに、『【(仮称)認知症総合支援センター】を京都市に開設を求める署名』を京都市に提出しました。
この署名は、党下京支部で取り組み、認知症に関連する総合的な相談、手続き、医療から介護にいたるまで、お一人お一人の状態に応じた適時・適切なサービスをワンストップで提供できる『認知症総合支援センター』ともいうべき施設の開設を京都市に求めるものです。下京区在住の皆様を中心に、5,000名を超える皆様にご賛同いただき、本日の提出を迎えました。
ご対応いただいた村上副市長からは、認知症の皆様への支援を進める決意をお聞かせいただくとともに、「これからは、認知症の方を地域全体、社会全体で支える仕組みも重要となる。この署名で訴えていただいたこと自体、そのような社会をつくる原動力となる。」との趣旨のお話もいただきました。
署名にご賛同いただいた皆様に心より感謝申し上げます。
2019年9月19日
3月16日、待ちに待ったJR梅小路京都西駅が開業。完成式典に出席させていただきました。
門川市長は、「JR京都駅の西口と言える駅で、京都の中枢エリアになると確信している」とあいさつ。京都駅西部エリアの更なる活性化に向け、期待が高まります。
地元大内学区の本政和好自治連合会長からは、「要望書を提出した時、実現するとは思わなかった。」との話もありました。
式典では、梅小路小学校5年生の皆さんが「線路はつづくよどこまでも」を元気よく合唱。下京区誕生140周年を記念するモザイクアートも披露されました。
私も大内学区民として、喜びひとしお。京都の未来を拓く新駅とともに、私も京都の100年後の未来を拓くと決意を新たにしました。
2019年3月16日
3月16、17日、西山のぶまさ事務所を、皆様のご尽力により無事に開設することができました。
多数のご来賓の方々が激励のお言葉をくださいました。
応援弁士として、斎藤幹事長、竹内京都府本部代表にも登壇いただきました。
また、16日終了後、私の京田辺市役所時代の上司でもある、石井明三京田辺市長が、直接、為書きをご持参のうえ、激励に駆け付けてくださいました。
全ての皆様に感謝しても感謝しきれない思いでいっぱいです。
JR梅小路京都西駅開業、京都経済センターグランドオープンという京都の未来を拓く日に新たな出発をすることができました。京都の100年後の未来を拓くため、全力で走りぬいてまいります。
西山のぶまさ事務所(平成31年3月開設)
〒600-8833京都市下京区西酢屋町10
(壬生川七条東入ル)
JR梅小路京都西駅(3/16開通)より徒歩5分
2019年3月16日
2月26日、京都市会本会議で代表質疑に登壇しました。安心・安全の未来を拓くため、全力で質問しました。
質問それぞれに前向きな答弁がありました。
なかでも、結婚新生活時の支援については、今後、市営住宅入居に関して新婚世帯の入居収入基準の引き上げを行いたいとの方針がはじめて表明されました。
代表質疑の模様は、京都市会のホームページでご覧いただけます。
http://113.42.218.61/KyotoCityCong/rokugaM310226.asp
〈質問項目〉
・アクティブシニアの取組及びリカレント教育の推進について
・認知症の人やその家族の視点を重視した取組の推進について
・今後の横断歩道橋について
・障がいのある児童の中学校進学について
・結婚新生活時の支援について
2019年3月4日
京都市では100を超えるマスコットキャラクターが各局・区で活躍しています。
西山のぶまさは、マスコットキャラクターがたくさんあるので、コラボなどして戦略的に活用すればよいのにと思っていました。でも、数年前までは、市にどれだけのマスコットキャラクターがあるのかすらどこの局も把握していませんでした。その結果、同じ名前のマスコットキャラクターが存在することにもなりました(市バスのマスコットの京ちゃん・地下鉄のマスコットの都くん、京都動物愛護センターのマスコットキャラクターの京ちゃん・都ちゃん)。
そこで、西山のぶまさは、平成28年10月の決算特別委員会でどこかの局で全てのマスコットキャラクターを把握し、全庁的に戦略的な活用を検討すべきと訴えました。以降、全てのキャラクターが把握されるようになりました。
それが功を奏し、「健康長寿のまち・京都いきいきアプリ」では、マスコットキャラクターが勢ぞろいして活躍しています。このアプリは市民の皆様が健康づくりをはじめるきっかけとなるよう市の取組と連携し、オール京都でウォーキングをはじめとする市民の主体的な健康づくりを応援するものです。このアプリの特徴の一つがまち歩きを楽しみながら、京都市のマスコットキャラクター(約80種類)とアプリ上で出会え、一緒に記念写真も撮れます。京都ならではの文化に触れながら、お出かけを一層楽しめます。
西山のぶまさの議会での主な質問と答弁
参考
2019年9月、世界から博物館関係者が集まり、日本ではじめて国際博物館会議(ICOM・アイコム)大会が京都で開催されます。
この大会は、3年に一度、加盟国において開催される世界大会であり、約1週間に渡り、全体総会、基調講演などが行われます。世界各国から約3,500人の博物館専門家の参加が見込まれ、博物館を中心とする文化イベントとして大きな成果が期待されます。博物館といえば、博物館と名のつく大きなものを想像してしまいますが、美術館はもちろんのこと、動物園、水族館、植物園をはじめ、街中にある民間の展示施設なども対象となります。昭和23年の第1回大会以来、いまだ日本では開催されていません。そのことを国会において、我が党の浮島とも子現衆議院議員が平成20年6月に指摘し、日本への誘致を進めるべきと質問したことを契機とし、京都での開催が決定したという経緯があります。
西山のぶまさは、平成29年2月市会の代表質疑で大会開催に向けての環境整備や市民ぐるみの取組について質問。大会開催に向けての環境整備が進むとともに、趣向をこらした市民向けのプレイベントも実施されています。
西山のぶまさの議会での主な質問と答弁
参考