2019年9月、日本で初めて、国際博物館会議(ICOM)大会が京都で開催されます。
世界から博物館関係者が集まり、講演や討論会などが行われる他、大会を記念した市民向けの催しもあります。
この大会開催1年前を記念して、7月20日~9月17日にかけて、各博物館・美術館等で特別企画が開催されます。
市民しんぶんの7月1日号に特集記事が掲載され、区役所等で冊子「夏の京都のミュージアム」も配布されています。
この夏、ぜひ、ミュージアムを訪れていただいて、市民ぐるみでICOMを盛り上げていきましょう。
実はこの、ICOM大会、日本で開催をと国会で取り上げたのは、公明党の浮島とも子衆議院議員です。
私も昨年の2月市会の代表質疑で、この大会を機に市民の文化力を上げるとともに、市民ぐるみの取組となるよう訴えました。
市民しんぶん7月1号は、こちらのページからご覧いただけます。
http://www.shimin-shimbun.kyoto.jp/DigitalBook/SS_Z0915/index.html
2018年6月29日
2018年6月23日
【京都市水害ハザードマップ】
梅雨に入りました。皆様ぜひ、このほど発行された『京都市水害ハザードマップ』をご確認ください。
マップには、川が氾濫した場合の浸水の深さなどが掲載されており、下京区でも深い浸水の可能性があることがわかります。昨年の台風で下京区内ではじめて避難勧告等も発令されました。
このマップは、市民しんぶん区版(平成30年5月15日号)の挟み込みにより全戸配布されており、保存版です。
京都市情報館にも掲載されています。
http://www.city.kyoto.lg.jp/gyozai/page/0000237021.html
2018年6月9日
京都市では62分類114のマスコットキャラクターが各局・区で活躍しています。
そのマスコットキャラクターが勢ぞろいして活躍しているのが「健康長寿のまち・京都いきいきアプリ」です。このアプリは市民の皆様が健康づくりをはじめるきっかけとなるよう市の取組と連携し、オール京都でウォーキングをはじめとする市民の主体的な健康づくりを応援するものです。このアプリの特徴の一つがまち歩きを楽しみながら、京都市のマスコットキャラクター(約80種類)とアプリ上で出会え、一緒に記念写真も撮れます。京都ならではの文化に触れながら、お出かけを一層楽しめます。
西山のぶまさも「健康長寿のまち・京都いきいきアプリ」で健康づくりを開始、本日、「バランス鳥の真(まこと)さん」を第1号としてゲットし、記念撮影しました。マスコットキャラクターと一緒に楽しく健康づくりができるので、思わず歩く距離が増えました。皆様もぜひ「健康長寿のまち・京都いきいきアプリ」をご利用されてはいかがでしょうか。
西山のぶまさは、マスコットキャラクターがたくさんあるので、コラボなどして戦略的に活用すればよいのにと思っていました。でも、2年半ほど前までは、市にどれだけのマスコットキャラクターがあるのかすらどこも把握していませんでした。
そこで、西山のぶまさは、平成28年10月の決算特別委員会でどこかの局で全てのマスコットキャラクターのを把握し、全庁的に戦略的な活用を検討すべきと訴えていました。その訴えも手伝って今回の取り組みにつながりました。
「健康長寿のまち・京都いきいきアプリ」の詳しいことはこちらをご覧ください。
https://kenkochoju.city.kyoto.lg.jp/
「バランス鳥の真さん」のプロフィール
仕事に子育て,趣味の時間など,バランスをとるのが得意 な中年サラリー鳥。趣味はヨガやボランティア活動。家事も しっかりこなします。背中にいる生まれたばかりの子どもの ために、育児休業を取ろうか考え中。仕事ばかりで家に帰ら ないと、トサカがはずれゆで卵のような頭になることも!? 「真のワーク・ライフ・バランス」の考えを広めるため、 様々なイベントに積極的に参加していきます。
2018年6月1日