オレンジの花いっぱいの街に

認知症のシンボルカラーは、「オレンジ」。認知症の人が暮らしやすい街を目指してオレンジの花を咲かす取り組みが近年、全国で広がりを見せています。

 

このほど、下京区で、「ごみ減量×福祉×地域緑化をつなげるプロジェクト」が開始されました。

 

消防団の廃棄予定の消防ホースを用いて、障害者就労支援施設で製作されたプランターで綺麗に咲くマリーゴールド。今後3年間で100個以上のプランターが、区内の施設や公園に飾られる予定です。

 

※この取り組みは、京都市環境保全活動推進協会を主体に取り組まれています。詳細は、同協会ホームページのお知らせに詳述されています。

2022年7月19日