ランドセル代などの入学前支給、西山のぶまさの訴えが実現!!公明党の国会議員と連携。

27日、京都市会本会議で補正予算が可決。経済的に苦しい家庭の小中学生に入学準備金として支給される新入学児童生徒学用品費に関して、現在は入学後の支給となっていますが、来年4月に入学する児童生徒から入学前に支給されることとなりました。

 

これについては、西山のぶまさが本年3月1日の市会の代表質疑で求めたもの。市からは「西山のぶまさ議員ご提案の入学前支給の検討も含め、制度の充実に努める。」との答弁がありました。この質疑を契機に検討が進められ、最短といえる日程での実現となりました。

 

この実現には、公明党の国会議員の取組みが大きく後押ししました。従来は、国制度の補助の対象に小学校入学前は含まない形になっていたのが、 本年3月10日の衆院文科委員会での公明党の富田茂之議員の質問を機に小学校入学前も対象となるよう補助金交付要綱が改正されました。誰もが安心して教育を受けるための支援が大きく前進しました。これからも公明党のチーム3000のネットワークの力でしっかりとした仕事ができるよう頑張ってまいります。

 

写真は、昨日の京都新聞の折込みで配布された公明党京都市会議員団ニュース「京都のミカタ」で3月1日の代表質疑の様子を伝える記事です。

2017年9月27日