図書館の雑誌の付録の有効活用、西山のぶまさの訴えが実現!!

8日、教育福祉委員会が開催されました。教育委員会に対し、『図書館の雑誌の付録の有効活用』について質問。

 

雑誌にポーチなどの付録がついていることがありますが、これまで市立図書館においては、一定期間経過後、処分されていました。そこで、私は、昨年の9月市会の決算委員会で、「市民の税金で購入したものを無駄にすべきではない。有効活用を検討すべき。」と訴えました。

 

それを契機として、検討が進み、10月15日からのブックリサイクルにあわせ、4つの中央図書館で雑誌の付録の市民への配布が行われました。4館とも大人気で15日の午前中には用意された全ての付録が市民の手に行き渡り、市民の方に喜んでいただける取組であったとの答弁がありました。

 

市民の皆様に喜んでいただけて嬉しい限りです。

2017年11月8日