病児保育・病後児保育の充実

病気中・病気回復期の子どもがおられる方で、仕事などの都合で家庭での育児ができない場合、医療機関に付設された施設で一時的な保育を行う病児・病後児保育。非常にニーズが高く、今後もニーズの増加が見込まれます。


「100回以上電話してもつながらない」、「急な場合、診断書を持参するのは無理がある」などのお声をいただき、私も昨年、委員会で質問しました。


この間、実施施設の拡充が図られ、より使いやすい制度へと引き続き検討が進んでいます。
先日いただいた子育て世代のお声にも、病児保育の充実(特にひとり親世帯・中小企業の社員等)がありました。
今後も研究を深め、よりよい制度となるよう私も取り組んでまいりたいと思います。


2018年11月15日