【実績】マスコットキャラクターの戦略的な活用

京都市では100を超えるマスコットキャラクターが各局・区で活躍しています。

西山のぶまさは、マスコットキャラクターがたくさんあるので、コラボなどして戦略的に活用すればよいのにと思っていました。でも、数年前までは、市にどれだけのマスコットキャラクターがあるのかすらどこの局も把握していませんでした。その結果、同じ名前のマスコットキャラクターが存在することにもなりました(市バスのマスコットの京ちゃん・地下鉄のマスコットの都くん、京都動物愛護センターのマスコットキャラクターの京ちゃん・都ちゃん)。

 

そこで、西山のぶまさは、平成28年10月の決算特別委員会でどこかの局で全てのマスコットキャラクターを把握し、全庁的に戦略的な活用を検討すべきと訴えました。以降、全てのキャラクターが把握されるようになりました。

 

それが功を奏し、「健康長寿のまち・京都いきいきアプリ」では、マスコットキャラクターが勢ぞろいして活躍しています。このアプリは市民の皆様が健康づくりをはじめるきっかけとなるよう市の取組と連携し、オール京都でウォーキングをはじめとする市民の主体的な健康づくりを応援するものです。このアプリの特徴の一つがまち歩きを楽しみながら、京都市のマスコットキャラクター(約80種類)とアプリ上で出会え、一緒に記念写真も撮れます。京都ならではの文化に触れながら、お出かけを一層楽しめます。


西山のぶまさの議会での主な質問と答弁

ダウンロード
マスコットキャラクターの戦略的な活用に関する西山のぶまさの主な質問.pdf
PDFファイル 337.1 KB

参考