「こどもの幸せ」や「子育ての安心」が保障される社会は、

こどもや、こどもを持つ親だけでなく、すべての市民にやさしい社会になるはずです。

こどもは、未来そのもの。

高齢者とこどもの世代間交流や、家族の人的・経済的支援の充実を図るなど、

子育てを社会の中心に位置づけ、社会全体で支援する

「チャイルドファースト」(こども優先)のまちづくりを目指します。

 


生まれながら右手に障がいを持つ経験と、福祉行政の現場に長年
身を置いてきた経験を活かし、一人ひとりが生きがいをもって、
安心・安全に暮らせるまちづくりを目指します。 若者の雇用。高齢者の社会参加。
在宅医療や介護サービスの充実。障がい者支援。防災・減災。「空き家」対策。
――様々な課題にまっすぐ向き合いながら丁寧に推進してまいります。

 


京都は、「世界観光都市ランキング」で1位を獲得するなど、
ますます日本を代表する都市として発展が期待されています。
下京でも、京都水族館が誕生。2016年春には「京都鉄道博物館」がオープンし、
併せて「梅小路駅」新設も検討されています。
さらには、JR京都駅東側に京都市立芸大の移転が決まり、
若者で大きく賑わうことが予想されます。
多彩な地域資源が集積する西部エリアを含め、
下京のもつ地域観光資源をさらに活性化し、中小企業や商店街の振興を促進。
「歩くまち・京都」の交通整備とともに、若者文化の発信地として、
活気と魅力あふれるまちづくりに取り組みます。