西山のぶまさ1期4年間の実績


子 育 て

安心・安全


文化・教育・市民生活

市 政


※以下に実績一覧(概要)を掲載しています。実績のタイトル(上記のタイトルとも)をクリックしていただくと、実績の詳細、西山のぶまさの思い、質問内容、参考資料など詳しくご覧いただけます。

新入学学用品費の入学前支給が実現

小学校・中学校の入学時、経済的な理由でお困りの保護者に支給される新入学学用品費(小学校40,600 円中学校47,400 円)。これまでの、入学後の支給を、西山のぶまさの代表質疑を受けて、平成30年から入学前に支給されることとなりました。

予防接種の再接種費用の助成を開始

白血病などで骨髄移植等を受けた場合、予防接種で得た抗体が失われます。全てを再接種した場合、約20万円かかりますが、これまでは自己負担でした。西山のぶまさは、直接、お母さんの声を聞き、議会でも質問。平成30年7月から子ども向けの再接種費用の助成が開始されました。

切れ目のない子育て支援の推進(区役所に子どもはぐくみ室を設置)

西山のぶまさは市会議員初当選後、はじめて行った代表質問(平成27年5月市会)で子育て世代を包括的に支援する機能の強化について訴えました。平成29年度から福祉事務所と保健センターに分かれていた各区の子ども窓口が「子どもはぐくみ室」として一元化されました。

わかりやすい情報提供を推進

知的障がいのある方などにもわかりやすい情報提供(漢字にふりがなをふり、わかりやすい表現にこころがける)を推進。市の刊行物で新たに「わかりやすい版」が作成され、職員向けのマニュアルも作成されるなど、取り組みが大きく前進しました。

防災対策の充実

防災対策は市政の最重要課題。西山のぶまさは、市民へのアンケートや防災セミナーなど自ら防災対策の推進に取り組んできました。また、大規模災害の折にいつも課題となる「災害時における行方不明者の氏名の公表」に関し、西山のぶまさが質問し、公表方針が策定されました。

民泊対策の拡充

西山のぶまさは、多くの町内から民泊に関する相談を受け、町内会への支援を充実する必要性を痛感し、議会で訴え。自治会・町内会向けのリーフレットが作成され、地域住民を支援する専門アドバイザーも派遣されることとなりました。

公園の健康遊具設置促進

健康寿命を伸ばすことは市政の重要課題の一つ。西山のぶまさは市会議員初当選後、はじめて行った代表質問(平成27年5月市会)で公園の健康遊具設置促進を求めました。従来は、公園の新設や再整備の時に設置されていましたが、平成29年度から既存の公園にも健康遊具が設置されるようになりました。

住民票等のコンビニ交付

公明党京都市会議員団が要望を重ね、また、西山のぶまさも市会で質問。平成31年1月15日からマイナンバーカードを利用した住民票等のコンビニ交付がはじまりました。土日・祝日や早朝・深夜でも全国にある近くのコンビニで住民票等の交付が受けられるようになりました。

クレジットカード納税の導入

平成28年度からクレジットカードによる納税が新たに導入されました。西山のぶまさが議会で質問。時間や場所に関係なく納税が可能になるなど、納税環境が改善されました。

「世界人権宣言って何?~人権の大切さを見つめ直そう~」の発行

平成30年12月10日で世界人権宣言から70年を迎えました。今、なお差別解消への取組が必要な中、西山のぶまさは、平成30年2月市会の代表質疑で世界人権宣言70周年の取組について質問。節目の年に冊子「世界人権宣言って何?~人権の大切さを見つめ直そう~」が発行されました。

国際博物館会議(ICOM)大会京都開催に向けての取組推進

2019年9月、世界から博物館関係者が集まり、日本ではじめて国際博物館会議(ICOM・アイコム)大会が京都で開催されます。西山のぶまさは、平成29年2月市会の代表質疑で大会開催に向けての環境整備や市民ぐるみの取組について質問。大会開催に向けての環境整備が進むとともに、趣向をこらした市民向けのプレイベントも実施されています。

図書館における雑誌の付録の有効活用

雑誌にポーチなどの付録がついていることがありますが、かつて市立図書館においては、一定期間経過後、処分されていました。西山のぶまさが「市民の税金で購入したものを無駄にすべきではない。有効活用を検討すべき。」と議会で訴え、ブックリサイクルや図書館行事などで市民に配布されるようになりました。

SDGsの推進

世界の統合的な課題解決に向け全国連加盟国193か国で全会一致で採択し、17の目標と169のターゲットを盛り込んだSDGs(持続可能な開発目標)。平成29年度に公明党京都市会議員団で調査研究・政策提言を行い、西山のぶまさが代表質疑しました。平成31年の年頭に発表された日本経済新聞の調査で京都市がSDGs先進度NO.1(全国815市区を対象)に輝きました。

情報公開・個人情報保護審議会委員にIT専門委員を登用

個人情報保護などについて審議する情報公開・個人情報保護審議会。個人情報のコンピューター処理に伴う案件の審議が多くあることから、西山のぶまさはⅠT関係を専門とする委員の登用の必要性を議会で指摘。平成28年度からIT関係を専門とする委員が登用されました。京田辺市役所で個人情報保護を担当した経験を活かした実績ともなりました。

審議会等への青少年委員の登用

青少年の市政への参加促進に向けて、西山のぶまさは、議会で、市の附属機関である審議会等への青少年委員の登用の推進を求めました。平成28年度に市の内部規定が改正され、青少年委員の登用が促進されることとなりました。

マスコットキャラクターの戦略的な活用

京都市には、多種多様なマスコットキャラクターがいます。従来、マスコットキャラクターは所管局任せであったことから、同じ名前のマスコットキャラクターが存在することにもなりました。西山のぶまさは、それを指摘し、全てのマスコットキャラクターを把握する必要性や戦略的な活用を提案しました。以降、全てのキャラクターが把握されるようになり、「健康長寿のまち・京都いきいきアプリ」では、マスコットキャラクターが勢ぞろいして活躍しています。