9月19日、党下京支部の皆様とともに、『【(仮称)認知症総合支援センター】を京都市に開設を求める署名』を京都市に提出しました。
この署名は、党下京支部で取り組み、認知症に関連する総合的な相談、手続き、医療から介護にいたるまで、お一人お一人の状態に応じた適時・適切なサービスをワンストップで提供できる『認知症総合支援センター』ともいうべき施設の開設を京都市に求めるものです。下京区在住の皆様を中心に、5,000名を超える皆様にご賛同いただき、本日の提出を迎えました。
ご対応いただいた村上副市長からは、認知症の皆様への支援を進める決意をお聞かせいただくとともに、「これからは、認知症の方を地域全体、社会全体で支える仕組みも重要となる。この署名で訴えていただいたこと自体、そのような社会をつくる原動力となる。」との趣旨のお話もいただきました。
署名にご賛同いただいた皆様に心より感謝申し上げます。
2019年9月19日
3月16日、待ちに待ったJR梅小路京都西駅が開業。完成式典に出席させていただきました。
門川市長は、「JR京都駅の西口と言える駅で、京都の中枢エリアになると確信している」とあいさつ。京都駅西部エリアの更なる活性化に向け、期待が高まります。
地元大内学区の本政和好自治連合会長からは、「要望書を提出した時、実現するとは思わなかった。」との話もありました。
式典では、梅小路小学校5年生の皆さんが「線路はつづくよどこまでも」を元気よく合唱。下京区誕生140周年を記念するモザイクアートも披露されました。
私も大内学区民として、喜びひとしお。京都の未来を拓く新駅とともに、私も京都の100年後の未来を拓くと決意を新たにしました。
2019年3月16日
3月16、17日、西山のぶまさ事務所を、皆様のご尽力により無事に開設することができました。
多数のご来賓の方々が激励のお言葉をくださいました。
応援弁士として、斎藤幹事長、竹内京都府本部代表にも登壇いただきました。
また、16日終了後、私の京田辺市役所時代の上司でもある、石井明三京田辺市長が、直接、為書きをご持参のうえ、激励に駆け付けてくださいました。
全ての皆様に感謝しても感謝しきれない思いでいっぱいです。
JR梅小路京都西駅開業、京都経済センターグランドオープンという京都の未来を拓く日に新たな出発をすることができました。京都の100年後の未来を拓くため、全力で走りぬいてまいります。
西山のぶまさ事務所(平成31年3月開設)
〒600-8833京都市下京区西酢屋町10
(壬生川七条東入ル)
JR梅小路京都西駅(3/16開通)より徒歩5分
2019年3月16日
2月26日、京都市会本会議で代表質疑に登壇しました。安心・安全の未来を拓くため、全力で質問しました。
質問それぞれに前向きな答弁がありました。
なかでも、結婚新生活時の支援については、今後、市営住宅入居に関して新婚世帯の入居収入基準の引き上げを行いたいとの方針がはじめて表明されました。
代表質疑の模様は、京都市会のホームページでご覧いただけます。
http://113.42.218.61/KyotoCityCong/rokugaM310226.asp
〈質問項目〉
・アクティブシニアの取組及びリカレント教育の推進について
・認知症の人やその家族の視点を重視した取組の推進について
・今後の横断歩道橋について
・障がいのある児童の中学校進学について
・結婚新生活時の支援について
2019年3月4日
現在、下京区の七条通の千本通~西大路通の間で自転車走行推奨帯(矢羽根等の表示)の工事が行われています。
地域の皆さんとのワークショップを重ねて、あり方が検討され、いよいよ工事となりました。
私も委員会で地域の皆様のご意見をしっかり聞いていただいての整備を求めていました。
個人的にも自転車で七本松通を東向きに走行時、左折レーンがあるため、左折しようとする自動車に危険を感じることがよくありました。交差点の中にも矢羽根が表示されることにより、自動車への注意喚起にもなります。
公明党京都市会議員団は、100年を超える京都市会の歴史で初めての議員立法となった「京都市自転車安心安全条例」を提案するなど、京都市の自転車政策をリードしています。
私も、誰にも安心・安全な自転車走行環境整備に向けて今後も取り組みを進めてまいります。
矢羽根についてもっと詳しく知りたい方は「京都市自転車走行環境整備ガイドライン」(下記URL)をご覧ください。
http://www.city.kyoto.lg.jp/kensetu/page/0000226889.html
2019年1月24日
このほど、西山のぶまさのプロフィール、実績、今後のビジョンを描いた西山のぶまさ物語(紙芝居)が完成しました。
皆様、ぜひご覧ください。
デジタル版を以下のURL(ユーチューブ)でご覧いただけます。
動画のため、通信量が多いのでご注意ください。
https://youtu.be/LKfJIS-SDOs
2019年1月17日
新年から京都市のSDGsに関して嬉しいお知らせが2件飛び込んできました。
1件目は、日経グローカルという雑誌のSDGs先進度調査で京都市がランキング1位(815市区を対象に調査)に輝きました。地球温暖化対策・ゴミ減量、歩くまち京都の取組などが評価されました。
2点目は、1月15日から「はあと・フレンズ・ストア」で京都市監修の『みやこ杣木のSDGsピンバッジ』が販売されることになりました。このバッジは、障害者就労支援施設の利用者の皆様も制作の一部を担われ、まさにSDGsの取組そのものです。
公明党京都市会議員団は、SDGsに関し政策提言するなど、京都市における取組を大きくリードしています。
ピンバッジの詳細は、こちらをご覧ください。
http://kyoto-heartfriends.com/informations/%e4%ba%ac%e9%83%bd%e3%81%8b%e3%82%89%e6%9c%aa%e6%9d%a5%e5%ae%a3%e8%a8%80%ef%bc%81%e3%80%8c%e3%81%bf%e3%82%84%e3%81%93%e6%9d%a3%e6%9c%a8%e3%81%aesdgs%e3%83%94%e3%83%b3%e3%83%90%e3%83%83%e3%82%b8/
SDGsについては、下京まっすぐジャーナル第7号に詳しく書いています。
2019年1月11日
昨年度は、多くの災害に見舞われた年となりましたが、本年は災害のない平穏な1年となることを祈るばかりです。
さて、京都市には、被災者住宅再建等支援制度という制度があります。
この制度は、住宅に一部損壊又は床上浸水等の被害が生じた世帯を対象に、被災した住宅の再建等に要する経費への支援を実施するものです。
支援の対象となるには、一定程度以上の被害が認められる必要があります。
災害ごとに適用の有無が検討され、昨年の大阪府北部地震や台風21号などに適用されています。相談申請窓口は、区役所(地域力推進室)です。
詳しくは、こちらをご覧ください。
http://www.city.kyoto.lg.jp/hokenfukushi/page/0000242883.html
2019年1月8日