1日、公明党京都市会議員団は、平成28年度京都市予算編成に対する要望書を門川市長に提出しました。
私にとって、はじめての予算要望でしたが、政調事務局長としてこの日にいたるまでの各段階に携わり、多くのことを学ぶことができました。
「人が生きる地方創生」のもとすべての市民が安心、安全と幸福を実感できる京都市政の発展に寄与するためにと熱い思いで提出いたしました。
PS 12月1日、ちょうど1年前、新たな人生のスタートをきりました。今こうして、1年の時を経て市会議員として仕事ができるのも、私を支えていただいた全ての皆様のおかげ以外の何ものでもありません。感謝の思いでいっぱいです。
私にとって12月1日は、特別な日です。更なる躍進目指して、全力で走りぬいてまいります。
2015年12月3日
21日、公明党京都府本部の女性局と青年局でオレンジリボン街頭演説を実施しました。
「オレンジリボン」は、2004年に栃木県小山市で2人の幼い兄弟が虐待の末に亡くなった痛ましい事件を受け、市民団体などが虐待防止の啓発のために2005年から始めた「オレンジリボン運動」のシンボルマークです。このオレンジ色は子どもたちの明るい未来を表しています。
今年7月から児童相談所全国共通ダイヤルが3桁の番号になりました。「虐待かもと思ったら(いちはやく)189番へ」です。このダイヤルは、電話をかけると近くの児童相談所につながり、専門の職員が「児童虐待の疑いがある」といった通報や保護者からの子育て相談など“SOS”をいち早くキャッチするものです。従来の番号は10桁でしたが、「覚えやすい番号に」との声を受け、公明党の提案によって、今年の7月から3桁の「189番」が導入されました。
虐待に至る原因は様々ですが、背景に潜む課題も含めた解決策が必要です。私も尊い子どもたちの命を守り、希望する人が安心して子どもを生み育てられる社会をめざし、全力で頑張ってまいります。
先日の他都市調査で厚生労働省を訪問した折、庁舎がオレンジリボンでライトアップされていました(写真)。
2015年11月22日
16日、17日と公明党京都市会議員団で関東方面にて他都市調査を行いました。
16日は、茨城県つくば市で「つくばモビリティロボット実験特区」について調査しました。
公道での実用化に向けては様々な課題があるとのことでした。実際に乗ってみると、体を動かすのに近い感覚で操作でき、高齢者の皆様などの未来の移動手段として期待が膨らみました。
その後、厚生労働省の竹内譲副大臣(衆議院議員・公明党京都府本部代表)を訪問し、生活困窮者自立支援、児童虐待の防止・解決、子どもの生活・学習支援事業について要望を行いました。
17日は、東京都西東京市の「多摩六都科学館」で自治体広域連携事業について調査しました。
この科学館は、近隣5市で設置されています。立派なプラネタリウムをはじめ、科学への好奇心をくすぐる内容満載の素晴らしい科学館でした。
2015年11月22日
15日、第49回白杖安全デー「視覚障害者の交通安全を考える府・市民のつどい」に参加させていただきました。
式典終了後は、パレードにも参加。
暗くて見にくい写真ですが、真ん中より少し右の上部が黒い棒状のものは、大きな白杖の模型です。
・「白い杖を見たら声をかけよう」
・「歩道にものを置かないようにしよう」
・「放置自転車をなくそう」
・「歩きながらのスマホはやめよう」
・「盲導犬にはむやみにかまわないようにしよう」
・「プラットホームでの転落防止の対策をすすめよう」
と呼びかけながら行進しました。
一つ一つ当然のことかもしれませんが、なかなかそうはなっていない現実があるのも確かだと思います。
でもそれは、視覚障がい者の皆様にとっての安全をおびやかす一大事であることをあらためて強く感じた一日となりました。
2015年11月15日
20日、決算特別委員会で市長総括質疑が行われました。
9月市会では、平成26年度決算に対する審議が決算特別委員会を設置して行われています。これまで、各局に対して質疑を行ってきましたが、それを経て、20日、21日と市長又は副市長等に対して総括質疑が行われます。
その初日、公明党京都市会議員団の曽我修団長(伏見区)、久保勝信副団長(山科区)とともに、私も本会議場で質疑に立たせていただきました。
マイナンバー制度に関し、個人情報保護について訴えた上で、住民票等のコンビニ交付の実施に向けて積極的な検討を求めました。また、台風18号の通過による鬼怒川の決壊等で課題が浮き彫りとなった災害時における行方不明者の個人情報の公表に関し、ルール化を求めました。さらに、京都市においては、市民税・固定資産税のコンビニ納付が平成28年度から本格実施されますが、クレジットカード納付などの更なる納税環境の改善への検討を求めました。
災害時における行方不明者の個人情報の公表のルール化に関し、庁内でワーキンググループを設置したいとの答弁があった他、それぞれ検討に前向きな答弁を得ました。
この総括質疑、私にとって、新たな経験となり、緊張した一日となりました。答弁を踏まえ、今後の推移をしっかり見ていきたいと思います。
PS:災害時における行方不明者の個人情報の公表のルール化については、21日付の京都新聞24面で大きく取り上げてい ただきました。
2015年10月21日
3日、市内のホテルで第1回西山のぶまさ市政報告会「下京まっすぐフォーラム」を開催いたしました。この間の議員活動、9月補正予算で可決された京都市プレミアム商品・サービス券の概要などについて報告させていただいた後、ロコモアドバイスドクターの劉和輝先生に「京(今日)からロコモチャレンジ!~健康寿命を延伸するための秘訣~」と題して講演をしていただきました。
実際に体を動かしたり、笑いも絶えず、参加者の皆様も終始熱心に聞き入ってくださり、大変賑やかな講演となりました。私も前に出てロコモ度テストを受けました。日々、自転車で活動している事が功を奏したのか、実年齢よりも若い判定となりました(笑)。
ロコモティブシンドロームを予防するためにも体を動かすことが大切とのことをしっかり胸に刻んでいただいたのか、お帰りの際は、エスカレーターではなく、階段を利用された方が多かったのが印象的でした。参加者の皆様のますますの健康増進、そして、市民の皆様とともに取り組む健康長寿のまち・京都市に向けての一助となれば幸いです。
最後は、大先輩であります大道義知公明党京都府本部副代表(京都市会議員・南区)からご挨拶も頂戴いたしました。
今回が第1回目の報告会となりました。皆様にご信頼いただける議員として成長し、回を重ねていけるよう日々全力で走りぬいてまいります。
2015年10月4日
15日、京都駅前にて公明党京都府本部の終戦記念日街頭演説会に参加しました。
竹内譲衆議院議員、大道義知京都市会議員(南区)、青野仁志京都市会議員(中京区)、小鍛冶義広京都府会議員(南区)とともに平和への思いを訴えました。
私は、2月28日付けのブログで綴った『平和への思い』をかみしめながら演説しました。
戦後70年、これまで一貫して平和の党として歩んできた公明党、これからもその姿勢は一切揺らぎません。
私もさらに世界平和に向けて深く決意する一日となりました。
2015年8月16日
2日、3日と山口県に視察訪問しました。
2日は、第23回世界スカウトジャンボリーにおうかがいしました。
世界161か国・地域の青少年ら約3万人が集うボーイスカウトの祭典です。7月28日から8月8日の12日間キャンプ生活をされています。
そこには、様々な伝統と最新技術との融合、平和への取り組み、環境や防災などについて、体験しながら学ぶことができる小さな世界がありました。
スカウトの皆さんは、それぞれの国へと戻り、平和の使者となれらます。
山口市阿知須・きらら浜に無数に並ぶテントの数々に圧倒されるとともに、ひとつの世界平和の姿を見る思いがしました。
3日は、宇部市役所にある障害者就労ワークステーションを視察させていただきました。
このワークステーションでは、市の嘱託職員として任用された障がいをお持ちの皆さんが、市役所内の各課からの依頼を受けた業務を集約して事務処理されています。
宇部市の障がい者雇用の長きにわたる歴史なども教えていただき、先駆的な取り組みに感銘を受けました。
世界平和と障害者雇用の促進への思いを熱くする2日間となりました。
2015年8月4日
近年、豪雨による災害が懸念されている中、京都市では雨水幹線の整備が進んでいます。
雨水幹線とは、雨水を貯留する機能を有する地下トンネルです。
豪雨時に地下トンネルに雨水が流れることにより地上の浸水被害を軽減することができます。
7月31日、公明党京都市会議員団は、現在整備工事中の朱雀北幹線(その2)公共下水道工事の現場を視察しました。
朱雀北幹線(その2)は、JR二条駅西側の栂野公園を発進し、七本松通、御池通を経由し、御前御池交差点に至ります。
内径2300mm、全長581.0mの工事です。
先般の台風11号の折、鴨川の様子をうかがいました。普段は穏やかな鴨川が、水かさを大きく増し、猛烈なスピードで流れ自然の脅威を感じました。
「雨に強いまちづくり」が進む京都市において、雨水幹線は強い味方です。
2015年8月1日
5日、クールアースデー(7月7日)にあたり、公明党京都府本部青年局で街頭演説を実施しました。
青年党員の皆さんによるアピールの他、浴衣姿で啓発チラシの配布もしてくださいました。
クールアース・デーとは、地球環境の大切さを日本全体で考え、家庭や職場における取り組みを推進するための日です。
2008年、北海道洞爺湖サミットが7月7日の七夕の日に開催されたことをきっかけに、この日がクールアース・デーと定められました。
実はこのクールアース・デー、公明党の青年党員の運動で実現したものなのです。2008年春、全国の青年党員がクールアース・デー創設を訴えて、署名活動を展開。そして同年6月、当時の公明党青年局が福田首相を訪ね、要望書と青年党員が集めた6万8千人を超える署名簿を手渡しました。その席で福田首相は「すぐに採用させていただきたい」と回答。7月7日を「クールアース・デー」とすることができたのです。
7月7日には、毎年、全国でライトダウンキャンペーンが行われています。20時から22時までの2時間、全国のライトアップ施設などで一斉に消灯が実施され、消費電力が削減されます。
皆様も、ぜひ各ご家庭で7月7日の20時からの2時間、クールアース・デーライトダウンキャンペーンにご賛同頂き、地球温暖化防止に向けご協力をお願いします。
2015年7月5日
27日、男女共同参画週間(6月23日~29日)にあたり、青野ひとし京都市会議員(中京区)と 小鍛冶義広京都府会議員(南区)とともに、四条烏丸にて街頭演説を実施しました。
一人一人の女性があらゆる分野で自身の力を存分に発揮し、女性ならではの柔軟な発想を生かしていける環境を整えることが、結果的に地域や日本の活性化へとつながります。
しかし、共同参画の実態を海外と比べると、「管理的職業従事者」に占める女性の割合は、米国が43.7%、フランスが39.4%なのに対し、日本は11.0%にとどまっています。
こうした状況を改善するため、企業などに対し、管理職や採用に占める女性の割合について数値目標を設定し、公表を義務づけることを柱とする「女性の活躍推進法案」が今月4日、公明党などの賛成で衆院を通過し参院に送られました。
男女共同参画社会の推進に期待が膨らみます。私も全力で取り組んでまいります。
2015年6月28日
22日、経済総務委員会に出席しました。
「平成26年京都観光総合調査」の報告などが行われました。
京都市は、昨年、アメリカの旅行雑誌「トラベル+レジャー」が発表した世界観光都市ランキングで1位に輝きました。
まさに関係者の皆様のこれまでのご努力の賜物であることに感銘を受けるとともに、これを受けて、観光客数が増加していることは非常に喜ばしいことです。
しかし、他方で手放しでは喜べない状況があることもよく耳にします。観光客のマナーによる市民生活への影響、観光施策の推進により市民生活が不便になると感じられる場合があるなどです。
今後、更に観光都市として発展していくにあたっては、市民の理解や協力が必要です。そのためにも、市民の声をしっかり聞くことが必要です。委員会ではそのような訴えをしました。現在のところ、市民の観光に対する意見を聞くような場や調査などはないとのことでしたが、市民の意見を聞く取組を進めていきたいとの答弁がありました。
この質問については、23日付けの京都新聞24面でも紹介いただきました。
2015年6月24日
11日、公明党京都市会議員団で経済総務委員会に所属する青野ひとし議員(中京区)と2人で関係施設の視察を行いました。
訪れたのは、京都市中央卸売市場第二市場(写真左上)、京都市中央卸売市場第一市場(写真右上)、京都リサーチパーク(写真左下)などです。
第二市場は南区にあり、はじめておうかがいしましたが、食肉の市場です。一連の業務を見学させていただき、あらためて、おいしいお肉をいただけるのも生産者や市場関係者をはじめ、多くの関係者の皆様のおかげなのだと感謝の思いでいっぱいになりました。
第一市場は地元下京区にあり、よくおうかがいしていますが、日本で最初に設置された水産物と青果の中央卸売市場です。
第一市場、第二市場ともに施設の建替等が計画されており、食の安心・安全を守り、地域活性化にもつながるよりよいものとなるよう私もしっかり取り組んでいきたいと思います。
京都リサーチパークは、下京区にあり、産学公連携拠点・新産業創出拠点として、2014年末現在で約350の企業や団体が入居しています。創設以降、入居数は順調に伸びているとのことです。ここを拠点として、多様な産業が発展し、京都が、そして、日本がもっと元気になるよう夢が膨らみました。
2015年6月19日
27日、京都市会本会議において、公明党京都市会議員団を代表して、かわしま優子議員(伏見区)とともに、代表質問をしました。
緊張感いっぱいでしたが、先輩議員をはじめ、多くの皆様の励ましにより無事に終えることができました。本会議場でのはじめて発言、大きな節目を刻みました。
ありがたいことに、ここには、多くの支持者の方も傍聴に来てくださいました。(写真は終了直後に撮影)
私が質問したのは次の4点です。
1 健康づくりのための公園施設整備について
健康づくりのきっかけとなるよう、より多くの公園での健康遊具やウォーキングコースの設置、それらの説明をはじめ、健康づくりのヒントとなるような案内表示の設置を提案しました。
(答弁要旨)
健康遊具やウォーキングコースの設置に努めるとともに、説明板を設置したり、コースの通過ポイントには、距離だけではなく、消費カロリーを表示するなど、より多くの市民の皆様の健康づくりに役立つ公園の施設整備に取り組む。
2 障がい者就労施設等、活動の場の拡大について
市による障がい者就労施設等への優先発注の積極的な推進とともに、障がい者就労施設等製品の販売の場所として市の施設のスペースを活用するなど幅広い取り組みを求めました。
(答弁要旨)
様々な分野での発注の拡大に、全庁一丸となって取り組む。施設やイベントの場における展示や販売の機会拡大に一層取り組む。障害のある皆さんが、生きがいをもって働くことのできる社会の実現に向けて、全力で取り組む。
3 切れ目のない子育て支援充実について
妊娠期から子育て期にわたるまでの支援のワンストップ拠点である「子育て世代包括支援センター」が全国展開される予定の中、子育て世代を包括的に支援する機能を強化するよう訴えました。
(答弁要旨)
子育て世代包括支援センターについては、各区の保健センターが既にその機能を果たしている。こうした中、様々な関係機関の更なる連携により、支援の一層の充実を図る。京都で子育てしてよかったと実感いただけるまちづくりを推進する。
4 学生消防団活動認証制度について
消防団の活動を熱心に取り組んだ大学生等に対して、社会貢献に積極的であると認証し、学生は就職活動する際に、この証明書を自己PRに使うことができる学生消防団活動認証制度。今年度からはじまるこの制度に関し、学生、企業双方への積極的なPRを訴えました。
(答弁要旨)
ホームページ、消防団フェイスブックやツイッター等を活用し、学生への周知に努めるとともに、京都の各経済団体を通じて、市内の事業所に周知する。
2015年5月29日
18日、5月市会がはじまりました。
私が市会議員への挑戦を決意した時から大変にお世話になった公明党の大道義知議員が副議長に就任され、私は、経済総務委員会に属することとなりました。
本会議場に「西山信昌」の氏名標が置かれ、読み上げられる名前。
私をご支援いただいた皆様との日々、これまでの人生、「3,816」人の方が信任してくださった思い、責任の重大さ、様々な思いがかけめぐりました。
19日、予算特別委員会第1分科会に出席しました。
はじめての質問も行い、財政状況の好転に向けた取組の強化などについて訴えました。京都市会のホームページで録画をご覧いただけます。
いよいよスタートです。まっすぐ走りぬいてまいります!!
2015年5月20日
2日、阪急西院駅前で実施された「ネパール大地震災害支援街頭募金」に、公明党の京都府議会議員、京都市会議員の皆様とともに参加しました。
ネパールで4月25日に起きたマグニチュード7.8の強い地震により、首都カトマンズを中心に多数の建物が倒壊し、甚大な被害が発生しています。
今後の救援や復旧にむけて国際的な支援が強く求められている中、今回の街頭募金が実施されました。
多くの皆様が真心からの募金をしてくださいました。
なおご協力いただいた募金は、日本赤十字京都支部を通じ、現地の救援活動に届けられます。
日本も大震災からの復興で大変な時に世界中の皆様から大きなご支援をいただきました。
それに対する御礼の思いもこめて参加させていただきました。
2015年5月2日
「まっすぐあなたに、まっすぐ未来へ、まっすぐ政治を実現する、京都市会議員の『西山のぶまさ』でございます。」
平成27年(2015年)4月30日、『西山のぶまさ』、京都市会議員としての一歩をふみだしました。
当選させていただいた瞬間から議員との思いで走りぬいてまいりましたが、この日から任期がはじまり、大きな節目を迎えました。
大きな使命の場をいただいて感じることは、今の私があるのも、『西山のぶまさ』42年の人生に関わってくださった全ての皆様のおかげであるということです。皆様にここまで育てて頂いた御礼と感謝の思いを伝えたい思いでいっぱいです。心より御礼申し上げます。
しっかりと職責を全うし、仕事で皆様に御恩返しをさせていただきたい、こんな思いが日に日につのります。
『まっすぐ』全力で走り抜いてまいります。皆様方には今後ますますお世話になりますが、何とぞ御指導賜りますようよろしくお願い申し上げます。
2015年5月1日
和束町議会議員選挙、『竹内きみよ』候補、当選されました。
投票者数が前回より300人以上減る中、5票増の319票、順位を1つ上げて4位での見事な当選となりました。
皆様の温かいご支援に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
和束町での5日間の選挙戦、竹内候補のみならず、私、『西山のぶまさ』に対しても、和束町から、下京区から、その他の地域からも多くの皆様が大きな励ましを送ってくださいました。重ねがさね感謝申し上げます。
また、お茶はもとより、新緑の草木が芽吹く素晴らしい景色の中で過ごすことができました。故郷の景色がこんなに綺麗なものだったのだと、あらためて実感しました(写真は実家近くで撮影)。
皆様から大きなお力をいただいて、いよいよこれから、『まっすぐ』全力で走りぬいてまいります。
PS:実は、この選挙期間中に和束町に大きなニュースが飛び込んできました。文化庁が新設した「日本遺産」に『日本茶800年の歴史散歩』として、和束町を含む京都府南部の市町村が認定されたのです。これにより今後ますますの活性化が期待されます。
皆様もぜひ一度、和束町にお越しください。
2015年4月29日
23日、和束町議会議員選挙3日目。
本日も、『竹内きみよ』候補の応援で和束町内を駆け回りました。
竹内候補は、和束の未来を拓くために「宇治木屋線犬打峠(和束町を通る府道)のトンネル化実現を!」などと訴えました。
トンネルが実現すれば、宇治市や、現在建設が進む新名神道路とのアクセスがよくなるのはもちろん、宇治田原町などにある工業団地などへの通勤が便利となり、和束町における若者の就労環境が大きく改善されることが期待されます。
それが、人口減少・少子化社会への対策にもつながるなど、和束町における「地方創生」の旗頭となるはずです。
これは、和束町の長年の夢であり、悲願でもあります。
私も故郷の未来が大きく拓かれるよう、このトンネルをなんとしても実現してほしいと願う1人です。
ちなみに、本日の街頭演説、私の実家付近でも行われました(写真右)。
私をここまで育てていただいたご近所の皆様への感謝の思いで訴えをさせていただきました。
2015年4月23日
22日、和束町議会議員選挙の2日目。
『竹内きみよ』候補は、本日より街頭演説を開始。町内5か所で行われました。
私も故郷ではじめて演説をしました。
昔から私のことをよく知っていただいている方もたくさん聞きに来てくださっており、京都市内で行うのとは違う緊張感がありました。
やはり和束町内を遊説で回っていると、知っている方にたくさん出会います。
皆さん、「おめでとう。よかったなあ。」と声をかけてくださり、
あらためて和束の皆さんがずいぶん応援していただいていたことを感じ、感謝の思いでいっぱいになりました。
そんな感謝の思いを込めて演説をしました。
遊説から戻った夕方、青野ひとし京都市会議員が『竹内きみよ』選挙事務所に来てくださいました。
明日も頑張ってまいります。
2015年4月22日
この大きな写真の看板が掲げられている場所ご存じですか?
そう、嵐電の四条大宮駅前です。
私が昨年12月にはじめて街頭演説し、以来、幾度となく訴えをさせていただいた場所の近くです。
写真の風景ご存じですか?
京都府景観資産登録第1号となった『宇治茶の郷 和束の茶畑』なのです。
この看板は、そのPR用看板のようです。
この風景は、和束町出身の私が子どもの頃からよくそばを通り、慣れ親しんだ場所です。
はじめての京都市内での暮らし、はじめての街頭演説で不安な私でしたが、ふるさと(和束町)に見守られて
大きな力を得ることができたのでした。ここにこの看板を設置していただいたことに感謝感謝です。
和束町では、公明党の竹内きみ代和束町議会議員が奮闘されています。
4期16年、和束の活性化に向けて全力投球されてこられた尊敬する先輩です。
ちなみに竹内さんのホームページはこちらです。
http://www.komei.or.jp/km/wazuka-takeuchi-kimiyo/
2015年4月18日
『3,816票』
下京区と縁のなかった私を温かく迎えてくださり、大きく押し上げていただいて、これほど多くの皆様からご支持をいただくことができました。
おかげをもちまして、京都市会議員選挙において初当選させていただくことができました。
心より御礼申し上げます。本当にありがとうございました。
選挙期間中、温かいご声援を送ってくださった有権者の皆様、遊説隊、ドライバー、事務所でお世話になった皆様、党員の皆様、支持者の皆様、そして、様々な形で励ましてくださった皆様に囲まれて、私は世界一幸せ者の候補者でした。
『まっすぐ!あなたに。まっすぐ!未来へ。』
待ちに待ったスタートです。
皆様の真心にお応えすべく、本日より市民の皆様のために、まっすぐ、全力で走りぬいてまいります。
2015年4月13日
選挙戦もいよいよ終盤を迎える9日、徒歩遊説やミニ個人演説会など懸命の訴えをしました。
今日、一番うれしかったこと。
徒歩遊説で公園に近づいた時、遊んでおられた小学生と思われるお子さんたちが、大挙して私のもとにかけつけてくださいました。
澄んだ瞳、にこやかな笑顔。
このお子さんたちの未来のために、市会議員として一生懸命仕事をさせていただきたい、そんな思いでいっぱいになりました。
PS:昨日、私の娘が小学校に入学いたしました。
本日付けの公明新聞1面トップに、下京選挙区の私の写真が大きく掲載されました。(上記紙面は編集してあります)
皆様の熱い熱いご支援にもかかわらず、いまだ浮上しきれない自分が、無性にふがいなく、ただただ悔しい限りです。
しかし、情熱は、絶対に誰にも負けません!
全身全霊をかけて、皆様のご支援に、必ずお応えしてまいります。
何としても勝たせてください!
下京のために、仕事をさせてください!
どうか、あとひと押しのご支援を、何卒、何卒、よろしくお願い申し上げます。
2015年4月9日
2015年4月7日
28日、私の元上司である京田辺市長の石井明三様が、お忙しい中、事務所までお越しくださいました。もう感動の思いで言葉もありません。
石井市長様は、私が短期間ですが所属していた市役所職員の野球部の先輩でもあり、挨拶や礼儀など、人生の中で大切なことをたくさん教えてくださいました。
京田辺市役所で私が退職時に所属していた部署は、26年度から27年度にかけて大きな事業が重なり、微力な私でしたが、皆さんにご迷惑をおかけする時期の退職となりました。にもかわらず、皆さん励ましを送ってくださり、温かく送り出してくださいました。感謝の思いでいっぱいです。
新たな場で活躍することが皆さんへの御恩返しになる。
こう決めて、更に、『まっすぐ』走りぬいてまいります。
2015年3月28日
4月、一緒に走ってくれる相棒(靴)が決まりました。
『緑』に光るしぶいヤツです。
履き心地バツグン、これから一緒に頑張っていきます!!
ジャージ姿で撮影しましたので、私とスポーツについて、少し書いてみたいと思います。
小学校高学年の夏休みは、少年ソフトボール大会の練習に励みました。
右手に障がいのある私にとって、自分の右手より大きいソフトボールをどうやって投げたらよいか、随分悩みながら練習していました。
掛け声の大きさだけは、誰にも負けませんでしたが、補欠でした。
出場したのはたった1試合。しかし、1本ヒットを打てた時の感動は、今でも忘れられません。
もう一つ、小学校時代に忘れられない思い出は、水泳です。
私は高学年になっても、25mちょっとを泳ぐのがやっとでした。
しかし、300mの遠泳をクリアできれば、水泳検定の等級が結構、上位となります。
最終学年6年生の9月。等級をあげる最後のチャンスを迎えました。
その時、私は無謀にも、「とにかく根性で泳げるところまで泳ごう」と、挑戦を決意しました。
泳ぎ始めると、どんどん距離が伸び、友人の声援も後押ししてくれ、ついに300m泳げたのです!
一番驚いたのは私自身でした。
「根性があれば、何でもやり抜ける」
「苦手なことでも、根性があれば何とかなる」
そんな自信を持つことができた瞬間でした。
その体験は、今でも自分を支えてくれています。
このまま中学時代の話も書きたいところですが、それは次の機会にゆずりたいと思います。
2015年3月14日
私は、これまでの人生で平和への思いを育む多くの機会に恵まれました。
木津高校時代、私はESSクラブ(English Speaking Society:要するに英会話クラブです)に所属していました。
毎週のように、外国人のAET(英語指導助手)の先生と会話を楽しむ中で、世界が身近なものとなりました。
文化祭では英語劇に出演。オズの魔法使いの「ブリキのきこり」を演じました(写真左)。
大学時代は、数十年に及ぶ戦乱に終止符がうたれたカンボジアに、ラジオを送る運動に参加しました。送ったラジオは、選挙の際の広報に活用されました。
この時は、現実に国際社会に貢献できる運動に参加できた手応えを実感。平和への思いを深めました。
また大学時代の思い出として、ひときわ光っているのは、ゴルバチョフ元大統領との出会いです。
握手、そして、記念撮影までしていただき、「温かい真心が大切だということを一生涯 覚えておいてください。」と直接、話しかけてくださいました。
以来、この言葉を実践する人生を誓うとともに、世界平和のお役に立てる人間になりたいと深く決意 しました。
その後、平和展を開催したり、友人に平和の大切さを語ったりと、草の根の平和運動に取り組みました。
多くの留学生が参加する音楽祭の運営にも携わり、「文化は国境を越える」ことを実感しました。
このような青春時代を歩んだ私にとって、平和への取り組みはライフワークともいえます。
大変にありがたいことに、京田辺市役所でも平和事業を担当させてい ただきました。なかでも、「非核平和都市宣言」の起草を担当させていただけたことは、望外の喜びでした。
この折には、家族旅行でも広島を訪れました。「原爆の子の像」に「折り鶴」を捧げました(写真下)。
世界観光都市ランキングで1位を獲得した京都市は、多くの外国人観光客でにぎわっています。
外国の方が日本人の心に触れ、また、日本の文化に触れ、平和への思いを深める--そんな京都のまちづくりを目指していきたいと思っています。
2015年2月28日
21日、数年ぶりの小学校の同窓会に出席しました。
我が母校は、和束町立西和束小学校。1学年1クラスで、17人。1年生から6年生まで一緒なので、みんな一生親友です。
残念ながら、母校は和束町内一つの小学校に統合され、跡地は、和束町らしく製茶工場になっています。
親友のみんなが大きく励ましてくれました。最後は、『まっすぐポーズ』で記念撮影もしていただきました(写真左)。
いつものスーツと違う普段着姿でわかりにくいかもしれませんが、私は、後列の右から3番目です(笑)。
やっぱり、永遠の同窓生、親友はありがたいですね。本当に皆さんありがとうございました。
同窓会では、お世話になった担任の先生への感謝の思いを口々に語っていました。先生方、私達を育てていただいて本当にありがとうございました。
ところで、右の写真の女性、たまたま居合わせましたが、なんと、昨年(平成26年)7月20日に精華町で開催され放映されたNHKのど自慢で合格の鐘を鳴らされた方です。
私達の同窓会のために1曲披露してくださり、大いに盛り上げていただきました。本当にありがとうございました。
PS:実は、私、『西山のぶまさ』、こっそりとNHKのど自慢に申込をしていました。残念ながら、書類選考で落ちましたけど(泣)。まあでも、この方のお歌を聞いていると、出なくて正解だったと思います(笑)。
2015年2月21日
これから歩く機会が増えるので、疲れにくい靴をと探していたところ、知人からスポーツ用品メーカーのウォーキングシューズのことを教えていただきました。
さっそく、お店に買いに行くと、足型の詳細な計測から始まり、自分の足に合った靴の提案をしていただきました。靴が決まると、足型の状況から中敷きの調整もしていただきました。
これまで、ゆったりした靴を好んで履いていたのですが、店員さんから「靴の中で足が動くので、よくないですよ。」とのアドバイス。これまで間違った靴選びをしていたことがわかりました。
他にも様々にアドバイスをいただいたのですが、経験に裏打ちされたプロ意識に感動するとともに、何事も正しい知識を持つことの大切さを学びました。
軽くて、足への衝撃も少なく、履き心地もバツグン。これから一緒に頑張ってくれる心強いミカタです。
2015年2月15日
13日午前、市バスの九条車庫で行われた公明党京都市会議員団の市バスICカード導入の視察に同行しました。
このICカード導入は、ワカモノ世代からの要望が多く、公明党京都市会議員団が強く推進してきたものです。
昨年12月24日からのICカードの導入により、
・小銭の用意や車内での両替といった手間がなくなります。
・1枚のICカードで市バスと地下鉄などをスムーズに乗り継げます。
・全国相互利用サービスにも対応。
など、市民や観光客の皆さんの利便性が大きく向上します。市バスの利用客増加も期待されます。
増客やコスト削減などの取り組みで経営が改善している市バス事業。
2015年度当初予算案では、累積赤字と累積資金不足がともに解消する見通しといいます。
更なる経営改善に向け、私も様々な提案をすべく智恵をしぼってまいります。
ちなみに、写真(左)は、「吉田たかお」京都市会議員。
京都市交通局の応援キャラクター「太秦萌(うずまさもえ)」ちゃんと一緒に撮っていだきました。
2015年2月14日
11日、醒泉小学校で開催されたもちつき大会に参加させていただきました。
多くのお子さんでにぎわっていたのが印象的でした。
「もちつき」という良き伝統を、いついつまでも受け継いでいきたいものです。
会場には、女子プロ野球の「京都フローラ」の選手も来られていて、一緒に写真を撮っていただきました。
女子プロ野球については、あまり詳しくないですが、まだ草創期といえる段階なのだと思います。
新たな挑戦には様々な御苦労もあるでしょうし、逆に新たな道を切り拓く誇りもあると思います。本当に皆さんいきいきと輝いておられました。
私も新たな挑戦をするものとして大きな力をいただきました。野球好きの私としては、ぜひ、「京都フローラ」の試合の観戦におうかがいしたいと思います。
2015年2月12日